・ミニマリストの生活費ってどのくらいなの?
・生活費をおさえるポイントを知りたい!
という方におすすめの記事です。
こんにちは、主婦ミニマリストのぷー(@puu_blog)です。
私は夫と二人暮らしをしており、生活費を担当ごとに折半しています。
私は家賃以外の生活費を担当しているのですが、毎月約4.5万円で暮らしています。
・食費25,000円
・水道代3,000円
・電気代7,000円
・通信費7,000円
・雑費3,000円
(2019年7月の家計簿より)
夫が6万円の生活費を負担してくれているので夫婦で10万円ちょっとですね。
元々は生活費も6万円程度かかっており、完全に折半していました。
ただそこから固定費の見直しを行い、現在は4.5万円で暮らせるようになっています。
・どうすればムリなく節約できるのか
・生活費を見直すときのポイントを知りたい
という方に向け、本日は節約で意識していることや大事なお金の使い方について紹介していきます。
固定費を見直せば毎月使えるお金(貯金できるお金)が増えるのでぜひ参考に最後までご覧ください!
Contents
ミニマリスト2人暮らしの生活費[節約ポイント]
ミニマリストの生活費①食費2.5万円
食費は2.5万円~多い時で3万円程度かかっています。
食費をケチると病気になったりして逆に医療費が高くついてしまうことがあるので、あまり削らないようにしているのが現状です。
ただ3つ意識していることがあるので紹介していきます。
- お腹がすいていないときに食べない
- 食材ロス(無駄買い)をなくす
- 外食も適度に利用する
お昼は150円程度で済ませており、夫にはできるだけお弁当を作って渡すようにしています。
夕食はがっつりフルーツも含めていい食事をするようにしていますが、それ以外はほぼ食べていません。
1日1.5食でも十分健康的に暮らせていますし、お腹がすいてもいないのに無理に食べる必要がないなと感じたからです。
食材の買い物の際に気を付けているのは、食材ロスを防ぐことです。
昔は1週間分の食材をまとめ買いしていましたが、それだと使い切れないものが出てしまっていました。
資源としても勿体ないですし、気持ちも下がるし、無駄買いにもつながっているので最近は2~3日以内に食べきれる量しか買っていません。
https://puu-blog.com/housework-throw
また、外食は自炊のほうが節約に効果的なのは承知のうえで、週1以上利用しています。
共働きですが家事の負担がほぼすべて私なのでときどきストレスでイライラし、夫と喧嘩になっていました。
それが良くないな~と思ったので、無理しないように週1は外食サービスに頼るようにしています(その時は夫が半分出してくれます)。
他にも毎日食べるヨーグルト代などは節約していますが、そんなところでしょうかね。
ミニマリストの生活費②水道代3,000円
水道代も特に節約していません。
お風呂も普通に入っていますし、夫の帰りが遅いので毎日2度浴槽にお湯をためています。
もったいないな~とは思いますが、ライフスタイルが異なるのでお風呂の時間を合わせるのもストレスになります。
シャワーのほうが水道代が安くなるというのも重々承知ですが、お風呂に入ったほうがきちんと疲れが取れるのでそのほうがいいと判断しています。
しかもシャワー暮らしをしていたころのほうが肌荒れしやすいかったですね。
ちゃんと浴槽につかって汗を流すほうがいいなと思っています。
ミニマリストの生活費③電気代7,000円
電気代は1万円以上昔かかっていましたが、最近は6000円~7000円程度に済んでいます。
夏場はエアコンをつけっぱなしにしています。
温度を下げたり上げたりするときに労力がかかり、電気代がかかってしまうと聞いたことがあるためです。
ずっとつけっぱなしにしていれば、温度は一定なので逆に電気代が安くなるのでは?と思い試しています。
※これは家庭の電気料金システムによって違うと思うので、試す際は慎重に行ってくださいね。
ちなみに設定温度は28℃で固定しています。
先日暮らしのマーケットさんを利用してエアコン掃除をしてもらったところ、エアコンの利きが非常に良くなりました!
業者の方それぞれの口コミや評判を見れるので安心して利用できるので大変おすすめです。
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もう1つ気を付けていることは、深夜の電気料金が安いときに乾燥機などを回すことです。
我が家は乾燥機付き洗濯機を使っており、1度洗濯物をまわすと3時間ほど洗濯機が起動します。
お昼の電気料金が高い時間に回すのは怖いので、節約を意識して23時以降にしか回さないと決めています。
現在は電力自由化で電力会社もじぶんで選ぶことができます。
「電気代高いかも?」と思った方は、下記のサイトで診断してみることがおすすめですよ!
ミニマリストの生活費④通信費7,000円
通信費はWifi料金とスマホ料金の合算で7,000円程度ですね。
スマホ→2,300円
Wifi→4,900円
スマホはもともとソフトバンクを利用しており、月々7,000円程度かかっていました。
現在はスマホはそのまま(iPhone)を使いつつ、契約先を楽天モバイルに変更したことで携帯代を半分以下に抑えることができました!
お家のWifiはおなじく楽天のものを使っています。
どのサービスを選んでもさほど変わらないと聞きましたが、楽天であれば毎月利用ポイントも受け取れます。
私が契約したときは工事費分のキャッシュバックがあったりもしたのでそれで選んだ記憶があります。
モバイルWifiのほうが利便性で考えるとおすすめですね。
ただ、パソコンをお家で使われる方やゲームなどをされる方は固定Wifiのほうがいいのかなと考えています。
ミニマリストの生活費⑤雑費(生活用品)3,000円
トイレットペーパーやティッシュ、洗剤などの雑費は変動しやすいですが、高くても5,000円程度ですね。
楽天利用で溜まったポイントで生活用品は買うことが多く、あまりお金がかかっていないというのが現状です。
タオルなどを買い替えるときにも楽天市場で安いときを狙って買ったりもしましたね。
基本外でのお買い物時も楽天カードを利用しているので、ポイントで生活をお得に回していることは多いです。
まとめ
本日はミニマリストの生活費ということで紹介していきました。
・食費25,000円
・水道代3,000円
・電気代7,000円
・通信費7,000円
・雑費3,000円
もちろん多少の変動はありますが、6万円を超えることはまずないですね。
毎月の固定費がおさえられれば、無理に嫌な仕事をたくさん頑張る必要もなくなります。
貯金もしやすくなりますので、固定費の定期的な見直しはおすすめです。
そして最重要なのは、節約を無理にしないことですね。
ストレスをかける我慢した節約なんて誰も続きません。
固定費の見直しでおすすめは『電気代』『通信費』の節約ですね。
電力会社やスマホの契約先を買い替えるだけでかなり節約できる可能性があるのでぜひ面倒くさがらずにやりましょう!
後回しにしてしまうと損をする期間が長引くだけです。
どれも難しくないので、今から一歩踏み出して生活をより良くしていきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!