・ヨーグルトメーカーって何ができるの？
・どのくらい節約に効果があるの？
・IYM－012のデメリットが知りたいな
そんな方におすすめの記事です。
こんにちは、主婦ブロガーのぷー(＠puu_blog)です。
私は無類のヨーグルト好きで毎日必ず朝食べています。
味が好きというのもありますが、健康のためにも取り入れています。
そんな私が購入したのがアイリスオーヤマより発売されているヨーグルトメーカー「IYM-012」です。
ぶっちゃけもっと早く買っておけばよかった、と後悔しているほどいい商品です。
ヨーグルト好きには声を大にしておすすめしたいですね。
ヨーグルトメーカー「IYM-012」を購入するメリットは、
- ヨーグルト代の節約になる
- 手間なく簡単にヨーグルトを増やすことができる
- 牛乳パックをセットするだけで美味しいヨーグルトが作れる
これらの3つです。
具体的にどの程度節約になるのかや「IYM-012」を使ったヨーグルトの作り方、購入して感じたメリット・デメリットなどを画像付きで紹介しています。
興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
Contents
ヨーグルトメーカー「IYM-012」の購入理由
- 毎日ヨーグルトを食べていたので節約のため
- 手間いらずで簡単に作れるという口コミを見たから
- 牛乳パックのまま作れて保管も楽だから
私は便秘改善・腸内環境を整えるために毎日ヨーグルトを食べています。
しかし毎日となると費用もかかるし、できるだけ安いヨーグルトを選んでは買ってきていました。
ただ、このヨーグルトメーカー「IYM-012」を利用すれば、ヨーグルトを量産して大幅な節約ができるのです！
↑画像の通り、かなり節約効果が高いです（※我が家では月6000円の節約となりました）！
ただ、時間や手間がかかったり、電気代が異様に高くなったりするのでは意味がないと思っていました。
しかしこちらのヨーグルトメーカー「IYM-012」は、3分でセットが完了し、牛乳パックのままヨーグルトを作ることができるので洗い物いらずで楽チンなのす。
電気代もそんなにかからないと知り、「それなら節約にもなるな」と購入にいたりました。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-012」のメリット
ヨーグルトメーカー「IYM-012」は簡単にヨーグルトが作れる
カンタンに説明すると、牛乳にヨーグルトを入れて混ぜ、機械にセットするだけでヨーグルトの量産ができます。
正直初めて作成したときは「え？これでいいの？」と戸惑うレベルでした。
ただ翌日にはすごくおいしいヨーグルトが出来上がっていたので感動しましたね。
ヨーグルトメーカー「IYM-012」は牛乳パックのまま作成・保管ができる
ヨーグルトメーカー「IYM-012」は牛乳パックのままヨーグルトを作れる機械です。
他の容器に移す必要もなく、完成後もパックに入れたまま保管ができます。
専用の容器も付属してあるため、パックのまま保管するのに抵抗がある方は移すことも可能ですよ！
ヨーグルトメーカー「IYM-012」は付属品が充実している。
ヨーグルトメーカー「IYM-012」を購入すると、
・ヨーグルトをかき混ぜるスプーン
・ヨーグルトを保管する容器
・牛乳パック用のふた
・水切りカップ
が一緒についてきます。
作成に必要なモノはすべてそろっているので有難かったですね。
初めてヨーグルトメーカーを使うという方にも安心だと思いました。
ヨーグルトメーカー「IYM-012」で作ったヨーグルトは味がおいしい！
ヨーグルトの気になるお味ですが、シンプルにめちゃくちゃ美味しいです！
初めて作った時は砂糖なしで作ったので「酸っぱすぎるのではないか」とか「味がないのではないか」と心配していました。
けれどそんな心配は必要ありませんでした。
酸っぱさも適度でほのかに甘みも感じるちょうどいい味です。
（個人的にはめちゃくちゃ好きな味で毎日バクバク食べています）。笑
ヨーグルトメーカー「IYM-012」は節約にもつながる！
ヨーグルトメーカーには初期投資が必要です。
しかし、長期視点で考えると大幅な節約につながります。
たとえば、我が家は2人暮らし。
毎日2人がヨーグルトを食べると月7,200円（1個120円計算）かかります。
しかし、ヨーグルトメーカーを導入すると、月に1,140円で済みます。
【計算内訳】1回の利用で約5日分のヨーグルトが作れます。
牛乳が1本150円だとすると、6回購入（30日分）で900円。
そこにR1ヨーグルト（120円）を2つプラスしても、合計は1,140円です。
ヨーグルト好きは買わない理由がもはやないと私は思っています。
早く導入すればするほど節約ができるので気になっている方は導入することをおすすめします。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-012」のデメリット
デメリットをすごく考えたのですがぶっちゃけあまり出てきませんでした。
何個か絞りだしてみたので紹介しますね。
ヨーグルトメーカー「IYM-012」の付属のスプーンは少し短い
牛乳1000mlで作成した場合、スプーンの長さが足りず、奥まで届きません。
取ろうとするとヨーグルトが手についてしまうため、そこは難点かなと感じます。
ただこのスプーンはサイズが大きいため、基本的にはヨーグルトを取り出しやすいです。
長さが気になる方は容器を入れ替えるか、500mlで作成するかなど工夫が必要ですね。
ヨーグルトメーカー「IYM-012」は予約機能がない
「〇時間後にセット」といった予約機能はありません。
そのため、自分のちょうどいいタイミングでセットするのが難しいかもしれません。
ただヨーグルトの作成時間は8時間なので寝る前にセットしておけばちょうどいいです。
起きるのが遅くなると常温でしばし放置しなければならないので注意は必要かもしれません。
【メモ】ちなみに、タイマー・温度調整機能はありますよ！
ヨーグルトづくりは雑菌に注意。付属品の消毒が必要。
ヨーグルトの作成なので雑菌には注意しなければなりません。
付属のスプーンでかき混ぜる前に、スプーンは熱湯で消毒したほうがいいですね。
それが少々面倒だというデメリットはあるかもしれません。
ただ一度作ってしまえばしばらく作ることもないのであまり気になってはいません。
デメリットをあげるとしたらこんなところだと思います。
【ヨーグルトメーカー】R1ヨーグルトの作り方（増やし方）
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る際に必要な材料・温度
必要な材料は、成分無調整の牛乳（1000ml）とR-1ヨーグルトです。
R-1ヨーグルトは固形タイプでもドリンクタイプでもOKです！
※もちろんほかのヨーグルトでも作成可能です！量産するため本来の効果は薄れてしまいます。完全再現はできないのでご注意ください。
ここからは作り方を紹介していきます！
①牛乳を100ml減らす
ヨーグルトを入れるために少しだけ牛乳の量を減らしておきましょう。
②牛乳にR-1ヨーグルトを入れる
ドリンクタイプだとさらっと入れられるし、無駄もないのでいいですね。
③牛乳とR-1ヨーグルトを混ぜる
付属のスプーンで混ぜていきます。
※スプーンは熱湯で殺菌消毒しておきましょうね。
④牛乳用のフタをつけ、機械にセットする
フタは付属品のモノを使えばOK！しっかり締めましょう。
⑤温度と時間を設定
温度は40℃、時間は8時間に設定しましょう！
こんな感じで簡単にセットできます。
⑥スタートボタン（入）を押して完了
あとは出来上がりを待つだけですね。
完成したら機械から取り出し、そのまま冷蔵庫へ。
味もすごくおいしいのでパクパク食べちゃいます。
賞味期限は約5日。出来上がりから2～3日が一番おいしいです！
作成までの作業がなんと3分程度。
全然むずかしくないし、むしろかなり簡単ですね！
ちなみに、食べる前に100gほど別で保存しておけば次の作成時に種として使えますよ！
私はこちらの商品をAmazonで購入しました。
良い口コミも多く、かなりの人気商品です！
最近買った商品の中でも特にお気に入りです。
購入を検討されている方はぜひこの商品の素晴らしさを体感していただきたいですね。
すぐに回収できるレベルの初期投資なのでぜひお試しを！
［追記］ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトは作れる？
今回紹介したものでは飲むヨーグルトを作ることはできません。
ただし、最新機種を購入すれば、飲むヨーグルトも作成することが可能です。
同じくアイリスオーヤマさんから出ている下記商品がその対応機種ですね！
最新機種のほうがお値段は少し高いですが、どちらも楽しみたい方はこちらがおすすめです！
どちらも牛乳パックで簡単に作成可能ですのでぜひお試しください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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