20代のうつ病体験談

うつ病で「人生詰んだ」と思ったけど、いい方向に変わった話。

私は約2年前仕事のストレスでうつ病を発症し、たいへん苦しい経験をしました。

うつ病で悩んでいる方は、「ほんとに最悪だ」とか「人生詰んだ」とか、うつ病になったことをネガティブに捉えていませんか

私も当時はそうでした。どうしても気分が落ち込んで暗い考えになってしまいますよね。

ただよくよく考えると、「うつ病になったことで好転したことめっちゃあったわ!」と気づきました。

・仕事が苦しいものから楽しいものに変わった

・他人に左右されない「幸せな生き方」を身につけた

・大好きな人に囲まれるようになった

うつ病になって一度立ち止まらなければ、変われなかったポジティブなこともたくさんあるので、この記事ではうつ病になって変わった3つのことを紹介したいと思います。

この記事を読んだ方がうつ病になったことを少しでも「ポジティブに」、自分を見つめ直すいい機会だと知っていただけたら嬉しいです。

うつ病で「人生詰んだ」と思ったけど人生がいい方向に変わった話

うつ病を機に仕事が苦しいものから楽しいものに変わった

仕事っていままで「辛いこと」だと思っていたのですが、そうではないということに気づくことができました。

うつ病になって良くも悪くも時間が出来たので好きなことをして過ごしていたら、動画サイトでYouTuberという存在を知りました。

就職活動で見る景色がすべてだと思っていましたが、世の中にはゲームの動画を投稿することで生計を立てている人がいるのです。

それまでは大学を出たら正社員で会社員になるべきだ!3年は働くべきだ!等、恥ずかしながらそんな頭の固い考え方で生きてきました。

ぷー
ぷー
洗脳こわい。笑

仕事は辛いものだからこそ、労働の対価としてお金がもらえるんだと思っていました。

だからこそ好きなことを仕事に、楽しそうに生きる彼らは大変魅力的で、自分も少し手を伸ばしてみようかなという気持ちが芽生えました。

◆当時参考にした本はこちら。

 

元気になってからは自分でも動画を作るようになり、自分で作ったものが人に喜ばれるという「会社員時代では感じられなかった嬉しさややりがい」を感じました。

ただ好きなことをしていただけなのに人に感謝されたりお金がもらえたりするという経験を人生で初めてしたのです。

私が会社員としてずっと洗脳されながら過ごしていたら、新しい働き方に出会うこともそもそもそんな人の存在を理解することも出来なかったと思います。

ぷー
ぷー
好きなことを仕事にする大変さも後々知っていったけど、会社員よりはずいぶんマシでしたね。笑

うつ病になって自分を見つめ直す期間があったからこそ、最高の仕事に出会えたと思っています。

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うつ病を機に他人に左右されない「幸せな生き方」を身につけた

うつ病になってからどれだけ健康なことが幸せかを知り、人が当たり前と感じがちなすべてのことに対して感謝をするようになりました。

うつ病になって1年半で新卒入社の会社を退職することになった私は、「なんのスキルもないし人生終わったわ。みんなに馬鹿にされるんだろうな、社会的に死んだし。」、と本気で思っていました。

ぷー
ぷー
いま考えたらアホですね。

しかし、仕事がなくなったくらいで人生は終わりませんでしたし、周囲にバカにされることも家族に責められることもありませんでした。

私の大切に想う人たちは、私が健康で幸せに過ごしていることを何より重要視していました。

死にたくなるほど仕事を頑張ったり、「3年は続けないと」と身体を引きずりながら出勤したりする必要なんて一切なかったのです。

その時初めて、よくわからない世間の考え方や他人からの見られ方に惑わされていた自分に気づきました。

そしてやっと、自分の考えや生きたい姿で生きられるようになっていきました。

うつ病を機に大好きな人に囲まれる人間関係へと変わった

うつ病になってからは人間関係も好転していきました。

うつ病で一番しんどい時期、明確に会いたい人と会いたくない人が出てきました。

ぷー
ぷー
うつ病である自分を知られることがとにかく嫌でした。

それでも「元気になったら会いに行こう」と思えた友人はごく僅かな人間で、その差は「自分の弱さも見せられるか」でした。

無理して付き合っていた友人とは連絡を取ることがなくなり、誘いを受けても断るように。

一方つながっている友人との関係は深くなり、自分の弱さを晒すことで今までより相手のことを信頼できるようになりました。

◆当時読んで衝撃だった本はこちら

 

うつ病になったことで、「無理していた人間関係」というものに気づき、少しずつそれは整理されていきました。

今では私の周りには大好きな人しかいません

まとめ:うつ病になっても人生は詰まない。

今回は私がうつ病になってから好転した3つのことを書いてみました。

うつ病は自分の考え方や生き方をいい方向に変えるきっかけをくれました。

今でも辛いことはあるし悩むこともありますが、うつ病になる前の自分より遥かに自由な生き方ができていますし、今の自分のほうが私は好きだなぁと思います。

ぷー
ぷー
昔は自分のことがほんとに嫌いでした。

仕事も枠にとらわれないフリーランスという選択ができましたし、人間関係も無理していたものは断ち切ることができました。

おそらく私の場合、2年前に「うつ病」になっていなくてもどこかでは必ず「うつ病」になっていたと思います。

なぜなら価値観がすごく凝り固まっていたし、無理することが当たり前だと思っていたし、「健康」というあって当たり前のものでないものに対してすごく鈍感だったからです。

もちろん休んでいた期間は大変辛いものだったので100%なってよかった!とは言えませんが。笑

ぷー
ぷー
ならないに越したことはないw

いま精神的な病で休まれている方はゆっくりと自分のこれまでの考え方や生き方を見つめ直す機会だとポジティブに捉えてみてはいかがでしょうか。

なかなか受け入れがたいとは思いますが、悪いことばかりではないので良いことにも目を向けてみることをおすすめします。

そうすればこれからもっといい人生を送れるはずなので!

ということで最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
ぷー
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23歳でうつ病を経験。自分の心に背くことはしないと決め、「仕事」「人間関係」「大量のモノ」を断捨離しました!『会社員以外の生き方』『お金の不安をなくす方法』『不要なモノの手放し方』を主に発信しています。>>他メディア寄稿記事はこちら!