・何もしたくない自分をなんとかしたい
・無気力から抜け出したい
・しないといけないことがあって困っている
という方におすすめの記事です。
時々無性に「何もしたくない、寝ていたい」と思うときはありませんか?
私は週に1度、そんな気持ちでいっぱいになることがあります。
大体は日頃頑張りすぎていたり、やることが溜まりすぎていたりするときに起こりますね。
この「何もしたくない」という無気力状態の解消方法ですが、
・何もしない。エネルギー回復を待つ
・やらないといけないことを片付ける。
・まずは行動する。
の3つで大抵解決します。
より詳しくこの記事では解説していきますのでよければご覧ください。
Contents
何もしたくない無気力状態の原因と対策
無気力なら何もしない。エネルギー回復を寝て待とう。
無気力状態になるときって大抵頑張りすぎですね。
携帯にもバッテリーがあるように人間にも限界があるので一度休みましょう。
罪悪感はあるかもしれませんがごろーんと寝ていると次第にエネルギーが戻ってきます。
それでもやる気が出ない、寝ておきたいという状態であれば引き続き休みましょう。
次第に同じ状態でいることに飽きてくるので少し動きたくなってきます。
「寝ていたい」と思っているなら、それがあなたのやりたいことです。
「漫画でも読んでゴロゴロしておきたい」という気持ちがあるなら、漫画読みましょう。
自分を許してあげて、労わる時間を作ってあげてください。
音楽や本など楽しみ放題なので、しんどい時には大助かりしています。
無気力なのはやるべきことを放置しているからかも。
無気力になる要因として、やらないといけないことの溜めすぎということはよくあります。
「やらなきゃなあ…」と思いつつやっていないことってどんどん積み重なりますし、脳の容量を食うのですごく疲れます。
辛いですができるだけ優先度の高いものから1つずつ片付けていきましょう。
私もついつい面倒なことを後回しにすることが多いですが、面倒なことほど朝一で片付けてしまうとすごく1日が快適に過ごせますよ。
大切なのは、全部一人でやろうとしないこと。
協力してもらえる人がいるなら声をかけ、少しずつでもいいので手をつけていきましょう。
無気力を解消したいならまずは小さく動くことから
どうしてもやりたいこと、頑張らないといけないことがあるのであればまずは小さく動いてみましょう。
よく「やる気が出たら行動しよう」という言葉がありますが、やる気は行動から生まれると言われています。
ブログを頑張りたいなら1文字でも書いてみるとか、パソコンの前に座ってみるとか、まずは1つ小さな行動を起こしましょう。
やっていくうちに「意外と今日動けたな」という経験、ありませんか?
すべて完璧にやろうとせず、目標も小さく掲げて始めるのもおすすめですね。
無気力で動けないとき、家事や料理はどうする?
私は主婦ですが、どうしても動けないときが月に数回あります。
家事もしたくない、買い物にすら行きたくない、というときは素直に外食やデリバリーにたよります。
お金がもったいないな~と正直思いますが、動けないときは仕方ありません。
夫に頼るという選択肢もありますが、夫は家事ができないのでお店に頼ります。
「家事すらできないなんて…」と落ち込むときもありますが、家事ってそもそも面倒なことですからね。
みんなが家事を好きだったら、飲食店もクリーニング屋さんも便利な家電を作るメーカーも、ここまで儲かっていないでしょう。
みんな面倒くさいと思っているし、家事ってそれだけエネルギーを使うものなんですよ。
もう無理しないで頼りましょう!
あと、非常食を少しでも常備しておくのがおすすめですね。
温めるだけでOKとか、無駄に皿洗いを増やさなくて済むようなこんなやつですね。
私も少し前動けなくなり、冷蔵庫が空で絶望したので↑買いました。笑
意外と美味しいのでいいですよ。
防災時にも助かるので、いくつか常備しておくといいでしょう。
https://puu-blog.com/housework-throw
まとめ:無気力なときは無理をしないこと。面倒なことほどお早めに。
・何もしない。
・やらないといけないことを片付ける
・まずは小さく行動する。
本日は無気力な自分への対処法を3つ紹介いたしました。
なぜこれを書いたかというと今朝の私が超無気力状態だったからです。
まずは何もせずにしばらく休み、気力が出てきたらやることを終わらし、そしていまブログを書いています。
あまりにひどい無気力状態のときは専門医に相談したほうがいいですね。
少しでも参考になれば幸いです!