ライターとして初めて仕事を受注したい、という方におすすめなのがクラウドワークスというサービスです。
クラウドワークスでは求職者を探す企業(個人)と仕事を探す個人を仲介しています。
未経験でも受注しやすいカンタンなお仕事が多く、副業未経験の方にとっての登竜門としても知られています。
特にライターは、特別な資格やスキル・学歴がなくとも問題ありません。
本日はそんなクラウドワークスの登録方法を画像付きで紹介いたします。
悩んでいる方にとって参考になれば幸いです。
Contents
【ライター初心者向け】クラウドワークスの登録方法
まずはクラウドワークス公式ページから「無料で利用を開始する」をクリック。
メールアドレスを入力し、会員登録をします。
メールではライターのスカウト依頼も届くので、よく見るアドレスがいいと思います!
メールが届いたらURLをクリックします。
続いてプロフィールを入力していきましょう。
・ユーザー名
・パスワード
・主な利用方法
・個人または法人
・氏名
・氏名(かな)
すべて入力し終わったら確認をし、問題なければ登録をしましょう!
続いて仕事を受けるためにプロフィール欄の入力をしていきましょう!
クラウドワークスの登録方法(プロフィール欄の入力)
登録に続き、プロフィールを入力していきましょう。
お仕事を依頼したい企業(個人)が見るものです。
間違いのないよう、入力していきましょう。
ライターとして仕事を受けたい場合は、「ライティング・記事作成」を選び、
・ブログ記事作成
・レビュー・口コミ
・記事・Webライティング
・編集・構成・リライト
あたりにチェックをしておくといいでしょう。
※リライトはライティング経験がなければなしでいいと思います。
・職種
・仕事カテゴリ
・ステータス
・稼働時間/週
・時間単価
・年齢層を公開する
・自己PR
稼働時間・時間単価は自分の希望で入れましょう。
【クラウドワークス】ライターの自己PR文はどうする?
プロフィール文に「自己PR」の欄があり、困った方もいるのではないでしょうか。
まだ経験のない方は、例文をもとに項目を埋めていくと良いと思います。
記事を書けそうなジャンル(恋愛・旅行・脱毛など)は記載しておくといいですね。
ブログを運営されている方はアピールになりやすいのでURLも入れておきましょう!
一応私の書いた例文を置いておきますので参考にどうぞ!
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
◎◎と申します。
以下に経歴や可能な業務などを記載しておりますので、ご覧ください。
【経歴】
・2018年10月よりブロガー兼ライターとして活動開始。
・毎月企業メディアにて連載を持たせてもらっています。
【稼働時間】
平日は4時間、休日は3時間で在宅ワークをお受けしております。
【得意分野】
・メンタルヘルス(うつ病経験あり)
・仕事・働き方(正社員→フリーランス)
・語学学習(TOEIC865点所持)
・恋愛・結婚(2018年に結婚)
・お金の話 など
【可能な業務】
上記の得意分野に関する
・ブログ記事の執筆
・Webコンテンツ作成
などを得意としております。
また、得意分野以外のライティングもお引き受け可能ですので、
お気軽にご相談ください。
ブログではほぼ毎日記事を投稿しており、
SEOに関しても熟知しております。
◆参考サイト→→https://▲▲.com/
迅速・丁寧な対応を心がけております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ブログを運営し、SEO*に関する勉強と実践をして知識をつけていくとこのようなアピール文を書くことも可能です。
*SEO=サーチエンジンオプティミゼーション=検索エンジン最適化
※どうすれば記事を上位表示させられるかはSEOにかかっています。
SEOの知識があると依頼者にとって利益があるため、単価アップが見込めます。
ライターとしてスキルアップされたい方は自分のサイトを運営してみることをおすすめします。
文章は書けば書くほどうまくなりますし、自分のサイトであれば決められたフォーマットで書く必要がありません。
自由に好きなジャンルで書けますし、収益化させることも可能です。
【クラウドワークス】ライターのスキル登録はどうする?
スキル欄も登録しておきましょう。
レベル感も自分で設定できるので、少しでも触ったことがあれば入れておきましょう。
最後に、本人確認もしておきましょう。
本人確認しておくと依頼主が安心するため、受注率が高まります。
スマホでもカンタンに登録できるため、早めにやっておきましょう。
最後に
本日はクラウドワークスの登録方法、プロフィールの書き方について紹介しました。
カンタンに短時間で登録できますのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
お仕事はタスク案件から受けていくといいでしょう。
最初は低単価ですが、評価を受けていくにつれて高単価な案件の受注も可能です。
まずはトライして慣れてみてくださいね。
最後になりますが、クラウドワークスである程度慣れてきたら仲介業者を通さず自分でお仕事をもらえるようにしていきましょう。
ライターとして稼げるようになるには、文字単価を上げていくことが大切です。
しかしクラウドワークスなどの仲介サービスを利用すると、手数料が取られてしまいます。
仲介業者抜きでやりとりができれば、自然と単価を上げることも可能です。
そのためには、
①TwitterなどのSNSで発信をすること
②ブログを運営すること
で、自分の名前を売っていくことが大切です。
まだライターのお仕事をしたことがない私が、文字単価1.5~2円以上のお仕事をいただけたのは確実にブログのおかげです。
あなたがもし依頼者なら、何者かまったく分からない人より、実際にどんな文章を書く人かが分かり、かつ人柄が分かるような人に依頼したいと思いませんか?
ブログは収益化できるまで3か月~6か月かかるので、早いうちに始めておくことをおすすめします。
自分の看板を自分で作り、お仕事の幅を広げて単価も上げていきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!