ブログをもっと上手に書けるようになりたい、読者にとって見やすい記事を作りたい、渾身の記事を読んでもらいたいと思っていませんか?
こんにちは、ブロガーのぷー(@puu_blog)です。
私は文章を書くことが上手ではなくむしろ苦手意識を感じていたのですが、ブログを始めて1ヶ月程度で「読みやすいね!ブログ見やすいね!」と読者さんから言っていただけるようになりました。
すごく初歩的なことですが、
・キーワードを意識する
・改行をできる限り多くする
・目次やカテゴリを作る
といったことを意識して記事を書いているからだと思います。
毎日記事を書いたり、ほかのブロガーさんの記事を研究したりしている中で「基本のことだけど出来ていない人が(自分を含め)多い」と感じることが何度もありました。
この記事では詳しく、初歩的なブログテクニックを解説します。
ブログを始めたばかりで右も左もわからない‥という方に参考になれば嬉しいです。
Contents
読者が読みやすくなるブログ記事の書き方やコツ、運営のポイント5選
①キーワードを2~3つ、タイトルと見出しに入れよう!
これは趣味ブロガーのクロネさんの記事を見て学んだテクニックですが、初心者ブロガーは絶対に意識してキーワードを2~3つ、タイトルと見出しに入れましょう!
読者が検索から記事にたどり着くためのキーワードが含まれていない記事というのは、そもそも発見されづらいですし、「自己満足の日記」になりがちだなぁと自分で書いていて気づきました。
逆にタイトルと見出しにキーワードを2~3つ入れられた記事というのは、誰かの悩みを解決する役に立つ記事になっていました。
キーワードを意識することで検索から記事にたどり着く人を増やすことも、誰かのためになるための記事を書くこともしやすくなります。
②改行をたくさんしよう!
初心者ブロガーの記事は、改行が少ないために文字が固まっていて読みづらいということがよくあります。
「改行は多いほどいい」というアドバイスを見てから文章一行ごとに改行し始めたのですが、圧倒的に見やすくなりました。
いまはスマホで記事を見る人も多いので、改行は多めにして、記事が完成したら必ずスマホでもチェックするようにしましょう。
③画像を適度に挟もう
文字だけのブログって単調になっちゃいますし、読む気が途中で失せちゃったりしますよね。
でも、文章の合間にちょっとした画像があるだけで、記事が華やかになりますし、途中離脱を防げます。
ブロガーさんにおすすめなフリー画像サイトは下記の記事を参考にしてみてください。
④目次を入れよう
ブログ記事に目次があるだけで読者離れを防ぐことが出来ると身を持って感じたことがありました。
とある方のブログ記事を読もうとした際に記事の中に目次がなく、「これから私は何を読むのだろう?自分が欲しい情報はあるのかな?」と不安になって読むのを辞めてしまうことがありました。
私のようなせっかちや面倒くさがりな性格の「欲しい情報だけ手っ取り早く得たい」という人には目次があるのとないのとでは大きく違うなと感じました。
⑤カテゴリ分けをしよう
数多くの記事の中から、読者の読みたい記事を探すストレスを軽減してあげましょう。
すごく気に入った記事が見つかった際に、「関連した記事が読みたいな…!」と思ったのですが、記事のカテゴリ分けがされておらず「読みたい記事が見つからない。もういいや。」とブログから離れてしまうことがありました。
対策の一つは記事のカテゴリ分けだと思いますが、内部リンクで記事中にも関連する記事をどんどん紹介していくこともおすすめです。
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もっと本格的なブログライティングを学びたい人にお勧めの本・教材
今回は誰でもすぐに真似できるブログテクニックを紹介させていただきました。
武器としての書く技術
プロブロガーのイケダハヤトさんの著書、「武器としての書く技術」を読みましょう。
文章の書き方の基礎、文章が読みやすくなるためのコツがわかりやすく紹介されています。
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もっと本格的なブログライティングやマーケティングのことを学びたいという方にはブログ講座「BlogHacks」でのブログ学習がおすすめです。
気になる方は↑の記事より詳細ぜひご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。