・HSPの自分に合う仕事が知りたい
・今の仕事がイヤで抜け出したい
という方のお悩みを解決する記事です。
私自身HSP気質を持ち、「自分に合った仕事ってなんだろう?」とかなりの期間悩んできました。
繊細で傷つきやすい私は、どの職場でも長く仕事を続けられなかったのです。
ただ、”この職業があなたに合っています”、といった診断テストや記事を見ても納得ができず、試行錯誤する日々が続きました。
結局いろんな本や体験を通じて分かったことは、適職は自分の気質や強みを理解し、自分で見つけるしかないということです。
では実際、
・HSP気質を持つ方はどのような強みがあるのか?
・HSP気質に合うとされる職業ってどんなものがあるのか?
・選ばないほうがいい仕事・職業ってどんなものなのか?
・本当に選ぶべき適職とはどういうものなのか?
こういったテーマでこの記事はお届けてしていきます。
これを読むことであなたは、仕事選びの本質を理解し、進むべき方向を見つけられるでしょう。
気になるところからで結構ですのでぜひご覧ください。
Contents
HSPの特徴・仕事でも活かせる強み
HSPの特徴
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まずはHSPの方が持つ特徴を確認し、仕事にどう活かせるのかを知っていきましょう!
HSPの方はDOESと呼ばれる4つの特徴があります。
D:深く処理する(深く考える)Depth
⇒様々なことを瞬時に感じ、他の人が通常考えない深さまで考える。
O:過剰に刺激を受けやすい Overstimulation
⇒ひといちばい気がつき処理するため、人よりも早く疲労を感じやすい。
E:感情反応が強く、共感力が高い Emotional & Emphathy
⇒共感力が強く、他者の意見や気持ちを察しやすい。
S:ささいな刺激を察知する Subtlety
⇒小さな音、かすかな匂い、相手の声のトーンや視線、自分を笑ったこと、ちょっとした励ましなど、細かなことに気づく。
(出典:今日も明日も「いいこと」がみつかる「繊細さん」の幸せリストより一部抜粋)
一見弱みのように思える項目もあったかもしれません。
しかし、活用方法さえ理解すれば仕事でも活かせる強烈な強みにも変わるのです。
HSPの仕事で活かせる強み(長所・能力)
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書籍「鈍感な世界に生きる 敏感な人たち」では、HSPには以下の能力があると書かれています。
- 一度に多くの情報を吸収できる
- 音やにおいなどの微細な違いも察知できる
- ゆっくり、深く多角的に考えられる
- とても慎重で、危機管理能力が高い
- 共感力が高く、気配り上手
- 誠実で、責任感がある
- 想像力が豊かで、内的生活が充実している
これを読んだあなたは、「なんてことないじゃん」と思われたかもしれません。
でもこれらは、他の人にはない優れた才能なのです。
こういった強みを活かせる仕事を選ぶことにより、あなたの能力は開花します。
良くも悪くも、HSP気質を活かしやすい職場・活かしづらい職場というのが存在するのです。
ではどういった仕事が適職なのか、向いているとされる職業を続いて紹介していきます。
(あくまで一例ですので、飛ばしたい方は「HSPに向かない職場・職業」にジャンプをどうぞ)
HSPの適職。向いている職業一覧
クリエイティブ職
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・イラストレーター
・写真家
・デザイナー
・画家
・カメラマン
・お笑い芸人
・ゲームクリエイター
・コピーライター
・小説家
想像性が豊かなHSP気質を持つ方はクリエイティブ職に向いています。
「自分にはできない」「才能がない」と思われる方もいるかもしれませんが、
やる前から自分で限界を決めてしまうのは非常にもったいないです。
私自身、「芸術系には疎いし」とか、「下手だといわれてきた人生だし」と勝手に切り捨てていました。
でも20代後半でその思考をやめ、絵に挑戦してみたり、小説を書いてみたりしたのですが、
コレが意外と楽しくて、かつきちんと勉強してやればある程度上達することが分かりました。
1つ聞いたことから10を感知できるHSP気質を持っている方は、非常にクリエイティブです。
ぜひ自信を持ってください。そして挑戦してみてください!
技術職(プログラマー・エンジニア)
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・ソフトウェア開発
・プログラマ
・システムエンジニア
といった技術職もHSP気質を持つ方におすすめです。
人間関係や外の刺激で疲れやすいHSPさんには、ひとり自分のペースで、
かつ心地よい環境で黙々と続ける仕事が向いているのでIT職はとても適しているのです。
技術をつけ、リモートでのお仕事を獲得できれば在宅で仕事もできます。
小さなミスに気づきやすかったり、危機管理能力が高かったりする点も、技術職向きなポイントですね。
もしIT職に興味があれば、一度ゲーム感覚で学べる無料のProgateといったサイトで勉強してみてはいかがでしょうか?
私自身ITはド素人でしたが、やってみると意外と楽しくてしばらくハマっていました!
エンジニアは需要のわりに人が少なく、技術があれば高給ともなりやすいです。
未経験から勉強して仕事にしている人も多いので、気になる方はぜひ挑戦してみてください。
メディア運営・WEB系
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・ブロガー
・YouTuber
・ライター
・WEBデザイナー
・編集者(動画/文章)
HSP気質を持つ方には、こういったWEBを使ったお仕事も向いています。
なぜなら他者の気持ちを人一倍考えられる気質を持っているからです。
(あと一人でできる仕事、在宅でできる仕事が多いのもいい点ですね。)
ネットでのお仕事は仕事相手(またはお客さま)の顔が見えない分、
ていねいな言葉遣いや気遣いがふつうの会社で働く以上に求められます。
そこはHSP気質を持つ方は標準装備で持っている強みなので、ムリなく活かしやすいです。
ちなみに私がしているお仕事もこの分野で、主にブロガー・ライター・YouTuberとして働いています。
人に分かりやすく情報を伝えたり、読者の気持ちを汲み取った発信をしたりすることは
私にとって得意なことであり、自分にとても合っているからこそ楽しく続けられています。
適職につくと疲れづらくなりますし、喜んでもらえる人の数や収入も増えるのでおすすめです。
未経験でも問題なく始められるので、気になる方はこちらの記事をどうぞ!
![](https://puu-blog.com/wp-content/uploads/2019/03/67e82768bf2fbd9d28a05f08db8e7f4e-320x180.jpg)
倉庫作業・工場勤務といった一人での仕事
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・倉庫作業
・ピッキング
・新聞配達
・警備員
・ドライバー
・図書館司書
など、他にも一人でもくもくとできる職業は多数存在します。
とにかく人間関係が辛い、人とかかわらずできる仕事がしたい、という方にはおすすめですね。
※私自身はHSPの中でも飽きっぽいHSS気質も備えているので、
こういった単純作業系の職業は合いませんでした。
人の心や身体をケアするお仕事
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・キャリアアドバイザー
・専門カウンセラー
・整体師
・看護師
・コーチング
・介護士
・エステティシャン
こういったお仕事も、HSP気質の方に向いています。
他者の気持ちや痛みに寄り添うことが得意な気質を持っているからですね。
それに「誰かを助けたい」「人の役に立ちたい」と強く思っている人が多いからこそ、
ありがとうと直接感謝の声をもらえるお仕事はやりがいを持って働きやすいです。
今の仕事が辛かったり、転職を考えていたりする方は、
これらの職に必要な資格を調べて取ってみるのもいいかもしれません。
職業はたくさんあるので、ムリせずできることを選んでいきましょう!
動物とかかわる仕事
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・トリマー
・獣医/看護師
・動物園/水族館のスタッフ
・ペットショップ店員
・ペットトレーナー
こういった、どうぶつと関わるお仕事もいいでしょう。
人と関わると疲れがちなHSPさんも、動物とであれば疲れずむしろプラスのエネルギーがもらえると思います。
また、小さな変化に気づきやすかったり、相手に寄り添えたりする強みもこの職業で活かすことができます。
向いている職業は一例に過ぎない
さて、ここまででたくさんの職業を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
「これチャレンジしてみようかな!」というものがあればそれはそれで嬉しいですが、
おそらく納得しきれない方もいるのではないでしょうか。
実際、上記の職業につけば必ず幸せに仕事ができる!なんて夢物語はないでしょう。
HSPにも個性があり、それぞれに感性も違うからです。
それに、職場の環境や人間関係、任される仕事内容(スピード感や量)によって
幸福度は左右されやすいという点を見逃してはいけません。
だからこそ、上記の職業例は参考にしつつも、仕事選びの際は
自分に合っていない・疲れやすい職場
について理解しておくことがHSPの方にとってはかなり重要です。
ではどういった仕事が合っていないのか、疲れやすさやストレスにつながりやすいのかについて続いてみていきましょう。
HSPに向いていない仕事・職業は?
ブラック企業
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・長時間労働/残業が多い
・仕事を教えてもらえない
・パワハラ上司がいる
といった、いわゆるブラック企業には当然ですが入らないように気を付けましょう。
HSPの方でなくてもこういった劣悪な環境にいるのは辛いのに、
普通の方より敏感に疲れを感じやすいHSPの方はより辛さを感じてしまいます。
「ほかの人が我慢しているから」はそこにいる理由にはなりません。
必ず避けていきましょう。
厳しいノルマがある・競争が激しい仕事
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厳しいノルマがあり、社内競争が激しいような職場も合いません。
わかりやすい職種でいうと営業職ですね。
相手の求めるものを察知し、応えようと頑張ってしまうHSPの方は
こういう環境で自分の限度を超えたムリをしてしまいがちです。
私自身昔そういう環境にいたのでよくわかりますが、
毎月目標がリセットされる絶望感、高いノルマを追う日々は地獄のように感じました。
とはいえすべての営業職が合わないということでもありません。
慣れ親しんだお客様と接するルート営業や、ノルマが比較的ゆるい職場なら問題なく働ける方もいるでしょう。
ただ見極めはかなり重要になるので、もし入社を考えるなら事前に職場の口コミを
チェックしたり、転職エージェントで実態を聞いたりすることをおすすめします。
クレームが多い・怒鳴る客がいる職業
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すぐにクレームが起こる、怒鳴るようなお客さまが多くいる職場もやめておきましょう。
低単価な飲食業や、誰もが利用できる小売業などにはありがちです。
HSPの方は周囲の雰囲気や大きな音には非常に敏感なのでストレスを抱えやすく、休日もぐったりしてしまうでしょう。
もしそんな状況もカバーしてくれる上司がいる場合にはなんとかやっていけるかもしれません。
でも無理は禁物ですし、そういった職場を選ぶことはできれば避けたほうがいいと思います。
不特定多数を相手にする仕事
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新規でたくさんの人と接するような、営業職や接客業では疲れやすい方もいるでしょう。
HSPの方は相手の気持ちを考えられる方が多く、気遣い上手な分疲れを抱えやすいです。
毎日毎日目まぐるしく新しい人に会いに行ったり、電話をこちらからかけたり、
自分に合わないことをしていると心がどんどん消耗していきます。
もしも人と接する仕事をするならば、新しく接する人の数が毎日少数であったり、
慣れ親しんだお客様とまったりお付き合いができる職業であったりを選ぶことをおすすめします。
スピード感を求められる
![ライバル](https://puu-blog.com/wp-content/uploads/2019/03/84bfef2a1df0b7e8cba3ad3272c8dc30-e1553820222668.jpg)
仕事にマルチタスクを求められたり、スピード感を重視されたりする職場は合わないでしょう。
なぜなら、HSP持ちの方は丁寧にミスなく、クオリティの高いものを仕上げるほうが得意だからです。
スピード感を求められる職場だと、周りと比較して落ち込んでしまったり、
「仕事が遅い」と怒られて自分はダメなのかと考えてしまったりと、あまりポジティブなサイクルが生まれません。
けれどゆっくりでいいから丁寧な作業が求められたり、量よりも質の高さが求められるような職場であればHSPの方にぴったりです。
ぜひそういったお仕事を探してみてください。
HSPの適職。仕事を選ぶときのコツ
ここまでHSPの方にとって疲れやすい・合わない職場を見てきました。
そして適職とは、自分に合った環境にプラスで、
あなたが「得意なこと」「好きなこと」をかけ合わせたものの真ん中にあります。
詳しくみていきましょう。
疲れづらい環境を選ぶ・自分で作る
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HSP気質を持つあなたがまず重視すべきは、自分にとって疲れづらい環境を知ることです。
なぜなら、繊細な感性をできるだけ幸せな方向に向けるためには、ストレスを抱えづらい職場に身を置くことが重要だからです。
そのためにもまずは、疲れを感じる職場はどのような所だったかを考えてみましょう。
たとえばこんな感じでリストアップしてみてください。
(疲れやすい職場・環境リスト)
・人といると疲れる
・ノルマが辛くて泣きそう
・やりがいがないとしんどい
これらはだれにも見せず、自分の本音で書けるだけ書きなぐってください。
そしてリストアップできたら、出てきた項目を逆にしてみましょう。
たとえば人といると疲れるなら、ひとりでできる仕事ってないかな?という風に考えていくのです。
”職業”から仕事を考えると「自分にできるか?」をすぐに考え、できなさそうならすぐに候補から消してしまいがちです。
ですが条件から絞っていくと、今まで選択肢になかったような職業や働き方が浮かんできます。
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私自身、やりたくないことをやらないためにどうすればいいかを突き詰めて考えた結果、
「在宅で出来る仕事をしたい」「ひとりで完結する仕事をしたい」
と思い、現在はネットでの発信業を仕事にしています。
職業から考えるのではなく、理想の働き方から考えることで少しずつ霧が晴れていったのです。
そしてここからが重要なポイントですが、
もしいまある職業の中で自分の理想とするものがなければ、
自分でそういったお仕事や働き方を作るというのも1つの手です。
繊細すぎて”普通の人”のようになりきれないともし感じているのなら、
マジョリティに混ざっていこうとすることをやめ、マイノリティの道を歩むほうが
私に似たあなたは幸せになるかもしれないと私は感じています。
マジョリティの大通りは、不自然で窮屈な道です。
人間はそれぞれユニークな存在なのですから、本来一万人いたら一万通りの道なき道があるはずです。(中略)
大通りを歩くということは、いろんなことを諦めたり、感じないように麻痺していたり、すなわち去勢された状態で歩いているということです。
そうでもなければ、苦痛で歩けたものではありません。
(出典:「普通がいい」という病)
無理に何かにハマろうとしても、あなたのピースはうまくハマらなかったかもしれません。
でも自分に合うピースを知ってパズルを組みたてれば、心地よく生きていくことは可能なのです。
得意なことを仕事にする
![](https://puu-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/41728994f394e6328be205d7961f266f-e1555295102799.jpg)
特にやりたいこともなければ、自分の得意なことを仕事にしましょう。
自分の得意なことは、人の役に立つことができ、仕事にもつながりやすいからです。
それに、人の役に立ちたいと潜在的に思っているHSPの方には
自分が役立てることを見つけるほうが活き活きと働けると思います。
苦手なことをしているとしんどいですし、伸びもあまり期待できないのでやめましょう。
自分の得意なことがそもそも分からない、という方はこちらの記事をどうぞ。
![](https://puu-blog.com/wp-content/uploads/2020/08/66f4ad32be3f4526a5f3794bac73f65f-320x180.jpg)
好きを仕事にする
![](https://puu-blog.com/wp-content/uploads/2019/03/4d466897ece0999c2f55afc979a6977b-e1553820186119.jpg)
HSP気質を持つ方ほど、自分の「好き」という感情は大切にしてください。
敏感に自分の心のうごきも察知するHSPの方は
・この仕事にやりがいがあるか
・これは自分の好きなことか
・自分の正義に反していないか
こういった点がすごく気になると思います。
そして納得感が持てないと、悩んだり止まったりして考えることが増えてしまうのです。
たとえば、営業や販売の仕事をするにしても、売る商品のことが好きでなかったり
「人に売っていいものなのか?」と疑問を持ったりすると動けなくなるでしょう。
モヤモヤした気持ちが止まらず、仕事が辛いものになってしまうと思います。
仕事だからといって、心を無視して割り切ることなんてできないのです。
でも自分の好きな物であったり、売り方(薦め方の方針)が自分に合っていたりすれば
HSPの方は自信を持って人に商品を薦めることができます。
買ってくれた人が喜んでくれたらなお、自分自身とても嬉しい気持ちでいっぱいになって仕事も楽しくなるでしょう。
- 職場環境が自分に合っているか
- 得意なことを活かせているか
- 好きなことに携われているか(少なくとも嫌いではないか)
この3つの視点は適職を探すうえで非常に重要なのでぜひ覚えておいてください。
まとめ:HSPの適職を見つけるには…。
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今回はHSPの適職というテーマでお届けしてきました。
まとめるとこんな感じです。
・HSPならではの強みを知り、活かしましょう
・向いている職業はあくまで一例です
・適職は環境×得意×好きの組み合わせで探そう
・今ある職業でなければ、自分で作りだそう
適職探しというものは簡単に終わるものではありません。
実際に取り組んでみないと自分に合っているか分からないということのほうが多いでしょう。
だからこそ、まずはHSP気質と自分自身について知っていくことが大切なのです。
HSP気質について知りたいなら、私のブログや販売されている本を参考にしてみて下さい。
>>おすすめの本は後日紹介します
そして自分自身について深く理解したいなら、自己分析が必要です。
診断テストを受けてみたり、過去の経験を洗い出したりしてみて下さい。
ただ一人で自己分析をするのは難しいので、できれば第三者に相談するのがおすすめです。
なぜなら自分の長所は自分で気づくことが難しいからです。
それに、職業も自分の知っている選択肢の中でしか考えられないので、
適職を見つけたい方なら尚更、たくさんの職業を知っている経験豊富な方に相談したほうがいいですね。
私は一度元転職エージェントの社員の方に進路を相談したことがあるのですが、
自分にはない新たな視点を得られてすごくスッキリしました。
自分は自分のままで、自分に合った職業を選べばいいんだと自分を肯定できたのです。
無料で相談したい方は転職サービスを利用しましょう。
あなたにとって最適な職業が見つかることを祈っています。
最後までご覧くださり、ありがとうございました!