・在宅ワークを始めてみたい
・在宅ワークの内情を知りたい
そんな方におすすめの記事です!
こんにちは、私は会社に属さず、在宅ワークを3年以上続けている20代の主婦です。
会社で働くスタイルは残念ながら自分に合わなかったですが、
在宅ワークは自分のペースに続けられるので無理せず続けられています^^!
在宅ワークは、私のように『あまり会社員に向いていないなあ』と感じている方や
『お家で無理せず仕事をしたい』、『子育てしながらできる仕事がしたい』方にすごくおすすめです!
この記事では3年続けてみて感じた、在宅ワークのメリット・デメリットを紹介していきます。
最後まで読むことで、あなたが在宅ワークをして暮らすイメージが明確に湧くでしょう。
いいところも悪いところも知りたい!という方はぜひご覧ください♪
Contents
在宅ワークのメリット
在宅ワークのメリット①メイクや着替えが不要
在宅ワークであれば、毎日のメイクや着替えが不要となります。
昔会社で営業職をしていたころは、メイクに気を遣わなければいけなかったり、
スーツに着替えたりする手間がありました。
(着替えはさすがにしますが)、いまはほぼ毎日ノーメイクで暮らしているので、
化粧による肌荒れは起きづらく、快適ですね。
起きてそのまま仕事に取りかかれるので時間の効率もいいなと感じます。
在宅ワークのメリット②通勤のストレスなし!
在宅ワークなので当然ですが、通勤する必要がありません。
満員電車で過ごす時間はかなりストレスだったので、なくなってとてもスッキリしました!
通勤時間を時給に換算するともったいないなぁ、とも昔は思っていたので
在宅ワークは金銭的にもメリットがあると感じます。
在宅ワークのメリット③お菓子を食べながら働ける
在宅ワークは周りの目を気にすることなく、自由に働くことができます。
会社だと昼食時以外は食べものを口にできなかったですが、
在宅ワークであればお菓子食べながら仕事する、なんてことも可能です。笑
ランチも自由にとれるので、混んでいる時間単にコンビニに並んだり
急いでご飯を食べたりするようなこともなく、まったり時間を過ごせます。
在宅ワークのメリット④うざい上司がいない
在宅ワークは基本一人で行うものなので、管理者がいません。
それこそ会社に1人はいがちな”うざい上司”もいないため、すーーーっごく楽です!笑
昔はそりの合わない上司の下で、「なんだこの時間…」と思うような生産性のないミーティングに耐えつつ働いていました。
当時はあまりにも嫌すぎて涙が出るほどストレスフルでしたが、今は一人になれてすごく快適です(幸せ)。
在宅ワークのメリット⑤ながらでゆるーく働ける
在宅ワークでは自分を見張っているような人がいないので、
音楽を聴きながらとか、動画を見ながら仕事をすることもたまにあります。
最近は椅子に座ることさえ放棄して、寝ながら動画の編集をしたりもできるほど
かなり自由に働いています。笑
在宅ワークのメリット⑥好きな時に好きなことができる
会社では決まりきった時間で働くことが多いですが、在宅ワークは基本的に自分次第。
私は疲れやすいのでできるだけ早い時間帯に夕飯づくりや入浴を済ませたいと考えており、
基本的に15時に夕飯の下準備、17時に入浴がルーティンです。
このことを話すとビックリされることが多いですが、こんな暮らしを可能にしているのは
私が在宅ワーカーで、働く時間を自分で選べているからです。
正直会社で働いていたころは、家事をする余裕も体力もありませんでした。
もし私が会社勤めをしていたら、今ごろ誰が家事をするのだろう(おそらく全て総菜か外食だろうな)なんて思います。
夫婦円満に協力しあうためにも、在宅ワークという選択はすごくおすすめですね。
在宅ワークのメリット⑦天気の悪い日に外に出なくていい
会社で働くとなると、決まった時間に必ず出社しなければなりません。
それこそどんなに大雨の日であろうが、超寒い日であろうが、関係ないですよね。
暑い日は家でクーラーをかけながら涼しい環境で働けるし、
台風が来るような天気の悪い日は外に出ないという選択ができます。
私は暑いのも寒いのも苦手ですし、
自分が外に出たくない日は永遠に引きこもっていたいと思っています(超わがまま)。
在宅ワークはこのような選択の自由さがあるところが非常におおきな魅力です。
在宅ワークのデメリット
在宅ワークのデメリット①座りっぱなしは身体に悪い
在宅ワークは基本的にPC作業が多いため、座っている時間がどうしても長くなります。
ただ、座っている時間は長ければ長いほど死亡リスクも高まるため、健康を考えるとあまりいただけません。
まあ会社勤めでもずっと座っている仕事だったなら同じことですが、
元々営業職で歩き回っていた私からすると、体力の低下や生理痛の悪化などは
在宅ワークで座る時間が長すぎたせいだな…と反省することは多いです。
在宅ワークのデメリット②外に出なくなる
会社勤めをしていると強制的に外に出る機会がありますが、在宅ワークはそうではありません。
理由がないと外に出ない、ということが起きてしまうため、圧倒的に引きこもり時間が長くなりました。
日光を浴びることなく数日過ごしていたりすると、人間的におかしくなってしまいます。
それこそ精神的にも病んでくるので、気を付けなければならないなーとよく思いますね。
在宅ワークのデメリット③モチベーション管理が自己責任
会社で働いていると、同僚や上司の目があるので強制力である程度頑張れたりしますが、
在宅ワークは本当に自分次第なので、モチベーション維持が非常に難しいです。
気を抜くと、仕事もせずだらだらしてしまう時間が長くなったりもしますね。
やる気が落ちてほぼニート状態となり、収入ガタ落ちなんてことも度々あります。笑
あまりにも自由で時間がたくさんあると、「いつでもいいや」と思って
なかなか行動できなかったりするんですよね。
そんなときは無理やり外に出て、カフェで仕事をすることもあったりします。
在宅ワークのデメリット④孤独を感じやすい
在宅ワークは1人で自由な分、誰かとコミュニケーションをとる時間が少なくなります。
私は夜の22時くらいまで一言もしゃべらずに過ごすことが多いです。笑
(夫が帰ってきたらやっと話せる相手に出会える感じ)
内向型の私にとって一人の時間は苦ではありませんが、そんな私でも時々寂しくなり、
・誰かと一緒に仕事をしたい!
・会社員(組織)うらやましい!!
と思うことがあります。笑
人としゃべらないとか耐えられない!、なんて人にはこのワークスタイルは向かないかもしれませんね。
【まとめ】在宅ワーク、どんな人におすすめ?
在宅ワークのメリット・デメリットについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
個人的に、在宅ワークをおすすめしたい方の特徴は、
・内向的で外だと疲れやすい人
・一人の時間が苦にならない人
・自由な時間・場所で働きたい人
・出産後も無理なくできる仕事を始めたい人
・家事の合間にできる仕事を探している人
といった感じですかね!
紹介したとおり、メリットのほうがすごく多いので興味を持った方にはぜひチャレンジしてみてほしいなと感じます。
ちなみに、おすすめの在宅ワークについてはこちらの記事で紹介しています。
資格や学歴、人脈などがなくてもできる初心者向けのものばかりです(^O^)/
私自身スキルなど何もないまま会社をやめたのですが、意外と何とかやっていけています。笑
まずは興味を持ったものからチャレンジしてみることがおすすめです♪
ぜひ気負わずに挑戦してみてくださいね!!
最後までご覧くださり、ありがとうございました(*´▽`*)