メンタリストDaigoさんがブログで紹介されていた、クロノタイプ診断を受けてみた。
詳しくはこちら「最も集中できる時間がわかる!4つの睡眠型診断をやってみる」。
集中力が高い時間帯は人によって異なり、4種類に分けられるといわれている。
早起きは苦でないので朝型だと思っていたが、意外と夜型だと判明した。
- 寝るのは23時半くらい
- 起きるのは6時半くらい
- 最も集中力が高い時間帯は15時~21時
⇒睡眠型診断は「睡眠診断テスト」から受けると正確にわかります。
今回の結果を踏まえ、自分の1日のスケジュールを劇的に変えてみた。
自分用のメモだが、同じ「イルカ型」の方には参考になるかもしれない。
気になる方は参考にどうぞ。
集中力に関する参考書籍はこちら↓
Contents
集中力が高まるスケジュール。フリーランス主婦ライターの1日。
「イルカ型」のフリーランス。午前の時間の過ごし方
6:30に起床。
歯磨きを済ませ、白湯を一杯飲む。
瞑想をし、着替えて外へ。
運動がてら公園を通り、近くのカフェへ(ベストな運動時間は7:30くらい)。
森や自然、水のあるところを20分歩くだけでストレスが劇的に下がるらしい。
7:30より1時間の読書。
朝は集中しやすい時間帯なのでインプットに使う。
ベストなコーヒータイムが8:30~11:00なので適度に摂取。
休憩をはさみつつ、9:00よりアウトプットの時間へ。
9:00からブログ執筆。
本来イルカ型のベストな集中タイムは15時~21時。
(しかし午前に1番大事なタスクが終わっていないと気持ちが悪いので一気に仕上げる)
読書+コーヒーで脳はシャキッとしているので問題なく終了。
「自分を操る超集中力」によると、90分集中したあとは20分の休憩を取るといいらしい。
午前中の仕事時間はこれで終了。
帰りも歩いて帰宅(途中で買い物なども済ませる)。
「イルカ型」のフリーランス。午後の時間の過ごし方
帰宅後は昼食。
眠くならないよう、プロテインやバナナなどの軽食で済ませる(私は常に1.5食)。
食べ終わったら食器の片づけと夕飯の下準備。
12時からは2時間ほど怠け時間。
あえて怠ける時間を取ることで次の時間に集中力が高まる。
ぼんやりする時間は脳の働きを活性化させる効果もあるので大切。
14時には目を休ませるための仮眠。
目の疲れは集中力を損なうので休憩も大切。
コーヒーを飲み、目が覚めてきたら活動開始。
15時から17時は集中タイム。
一番能力を発揮するこの時間帯に残りの仕事を一気に片付ける。
ブログの分析・リライト・メール返信などはこの時間。
「イルカ型」のフリーランス。夜の時間の過ごし方
17時にはお風呂、18時には夕ご飯。
1日1.5食な分、夜はがっつり食べる。
片づけなどもすべて終わらし、リラックスタイムへ。
海外の論文を見ると、19時以降は携帯やパソコンなどオフにしようと書いてある。
(21時まで集中力は高いようだが、17時以降は仕事をしないことにした)。
代わりにまったり読書タイムへ。
夜は集中力が高くないが復習には最適らしい。
今朝読んだ本を見直しつつ、インプットの時間にあてる。
就寝は23:30頃。
寝る前は瞑想をして、光を徐々に落として就寝に向かう。
「イルカ型」のスケジュールで過ごした感想
実際にこのスケジュールで取り組み始めてみた感想。
・早起きは慣れないため、まだ眠い
・夜はわりと寝やすくなった
・1日のスケジュールに余白ができた
イルカ型は不眠症の人が多いので仕事の時間を区切ることは大切だと思う。
スケジュールに余白を持つこと、時間を決めて取り組むことで集中力の高まりは感じた。
もう少し仕事をしたい感もあるが、週30時間以上は働いても集中力が続かず生産性が落ちるそうなのでこの程度がベストかなとも思う。
以前はもっと詰め詰めで働いていたので精神的なゆとりは確実にできた。
しばらく実践し、様子をみていこうと思う。
集中力を高める方法については「自分を操る超集中力」を参考にしている。
集中力が続かないと悩むすべての人に読んで欲しい。
しばらくこのスケジュールで様子をみていきます。