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うつ病克服体験談!克服するためにやめたことを3つ紹介します。

・うつ病を克服したいけれどどうしたらいいのだろう?
・克服した人の体験談が聞きたい

と考えられていませんか?

こんにちは、うつ病でなやんでいたぷー(@puu_blog)です。

私もうつ病になったころはとても焦っていました。

どうすれば治るのか、もう治らないのではないかと毎日考えていましたね。

今振り返ると、心身ともに消耗することムリをした生き方をやめたらどんどん生きやすくなり、結果的にうつ病も良くなったと感じています。

私はうつ病になってから3つのことをやめました。

 

【うつ病になってからやめたこと】
・テレビでニュースを見ること
・やりたくない仕事をすること
・120%全力で生きること

世間で当たり前だと思われることを全て疑って
必要なことだけ残したら快適な生活に生まれ変わった。
やることよりやらなくていいことを 考えてみるのおすすめ。

陽の光を浴びることや精神科に通うことなど「やること」も大事ですが、同じように「やらないこと」も大切です。

今日は私がうつ病克服のためにやめた3つのことを理由とともに紹介していきます。

治すために行ったことはこちらの記事「うつ病と診断された時の初期症状と治すために取り組んでいたこと」に書きましたので参考にどうぞ。

Contents

うつ病克服のためにやめたこと3選

テレビニュースを見ること

うつ病になってからテレビを見ることがほぼなくなりました。

一番しんどいときはテレビを見ようとすら思わなかったのですが、それくらいテレビって知らず知らずのうちに見ている人の気力を奪っています。

ニュース番組は特に、視聴率を稼ぐために人の目の引く刺激的な内容にしてあることが多いので要注意ですね。

正直ここ2年くらいテレビでニュース番組を見ていませんが困ったことは1度もありません。

ぷー
ぷー
必要な情報はネットで得ています。

また、ニュース番組から同年代の方の活躍が目に入り落ち込むことが多かったので見ることをやめました。

人と比較しないようできるだけ情報はシャットダウンしていましたね。

テレビは見ていて疲れますし、必要でない情報も多いですし、他人と比べてしまうくらいなら捨ててもいいと思っています。

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やりたくないことをすること

うつ病になってから、自分がやりたくないことは極力しないようになりました。

人には適性があるので、無理に自分のしたくないことを自分でする必要はないと考えています。

たとえば、私は仕事で新規電話をしていましたが、その行為がものすごく嫌いでした。

けれど同期はまだ見ぬ人と接することが楽しいようで、同じ作業でも苦に感じず楽しんで電話をしていました。

ぷー
ぷー
なんだこいつ…と思ったりもしたw

人には向き不向きがありますし、苦手なことややりたくないことは得意な人に任せればいいと思います。

代わりにその子が苦手なことを私はすればいいし、そのほうがお互いにとって幸せだなと。

身近なところだと家事なんかはロボットがどんどん代わりにしてくれるようになっていますよね。

ぷー
ぷー
したくないことは任せられる人や機械にお願いすればいいんです。

私はやりたくないことリストを作り、やりたくないことをやらないで済むような生き方を考えるようになりました。

恥ずかしながらこんな感じです。

めちゃくちゃわがままだと思いますが、実際いまの生活ではこれらをやっていません。

ぷー
ぷー
全部じゃないけどね。笑

「やらないといけない」と思って無理するから消耗するんです。

まずは自分のやりたくないことを把握し、そこから離れましょう。

おそらくうつ病になった原因もそこにあります。

うつ病を克服するためにはエネルギー回復のために悪化させないことが重要です。

当たり前を疑い、やらなくていいことは無理にしないようにしましょう。

120%全力で生きること

うつ病になった初期のころは40%の力で生きることを心がけていました。

うつ病になってしまうほど頑張ってしまう方には、「頑張らないこと」を頑張るといいですね。

私が昔会社員をしていた頃は、休日に1日中寝ていないと起き上がれないくらいの負荷をかけて生きていました。

それこそ120%全力で人に気を遣い、仕事に向き合い、心をすり減らし続けていました。

ぷー
ぷー
仕事に人生を捧げていましたね。

ただやはりそんな状態では心身が持ちません。

結果うつ病になったこともあり、余力を残して毎日を生きるようになりました。

【メモ必須】「まだ出来そう」と思ってもストップし、やめる。

時々、頑張っている人を見かけると羨ましく思って自分もマネしてやってみるんですが、大抵次の日動けなくなります。

うつ病になってからはなる前より気力・体力ともに落ちているとよく感じるのでとにかく無理はしないことを意識しています。

こういう考え方に変わってからはあんまり無理しなくなったので徐々に体調も良くなってきました。

まとめ:治そうと焦らないことは大切です。

うつ病になってから私がやめたことを3つ今日は紹介しました。

・テレビのニュースは見ない
・やりたくないことはやりたい人や機械に任せ、自分ではやらない
・消耗する生き方はやめる

ぶっちゃけ、自分の生きたいようにわがままに生きるほうが神衛生上いいですね。

嫌と思うことを無理にする必要はないですし、そういうネガティブな感情に目を向け、「自分はこういうことをやりたくないのか」と知っておくことはすごく大切なことです。

うつ病を治そうと思って頑張っていたとき、私は空回りばかりしていました。

ぷー
ぷー
気力はないし、仕事復帰に焦るし、落ち込むことばかり。

実体験ですが、焦ってもなにも変わらないのでまずは休みましょう。

エネルギーを無駄に消耗しそうなテレビや自分のやりたくないことからは距離を置き、40%くらいの力でゆったりと過ごすことがおすすめです。

未来のことを考えるのは気力が戻ってからで大丈夫。焦らずゆっくり進みましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ぷー
23歳でうつ病を患い、会社を退職。「会社に頼らず、自分の力で稼げるようになりたい」「自分のペースで自由に働けるようになりたい」と思い、個人事業主へ。 生きづらい・社会に適応が難しいという方に向け、枠にとらわれない『働き方』や『生き方』の発信をしています。YouTubeもぜひご覧ください。
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