ミニマリスト

ミニマリストがコロナ濃厚接触者になって困ったこと・買い足したもの

夫がコロナに感染し、私も2週間の自宅待機となりました。

必要最小限の物しかもたないミニマリストであるがゆえに困ったことや

新たに買い足したものを備忘録として書き残しておきます。

 

Contents

ミニマリストがコロナ濃厚接触者になって困ったこと

食べ物に困る

自宅待機でスーパーに行けないため、食べ物にまず困ると感じました。

※濃厚接触者は短時間の買い物ていどなら認められています。

ただ、不要不急の外出はしないでくださいと要請をうけました。

(地域によってルールが異なるかもしれません)

 

いつも3日分くらいの食材はおいていますし、非常時用に防災バッグにもいくつか食べ物はあります。

 

ただ、さすがに2週間はもちません。

幸いにも実家が近いので、おかあさんの力を借りることでいま何とかなっています。

(本当に感謝です)

 

もし実家が遠ければ、ネットスーパーや弁当の宅配サービス等を利用して、何とかするしかなかったのかなーと思います。

 

 

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寝る場所を分けられない

感染者とその家族は寝る場所もわけることが推奨されています。

しかし、布団が家族分なければそれは不可能ですし、家の構造で難しい場合もあります。

 

私たちの場合、部屋は二部屋ありますが、布団は1セットしか所持していませんでした。

「私は夫と離れてソファーで寝ようかな」とも考えたのですが、そのほうが体調壊す危険性が高いと考え、断念しました。

さすがに2週間ソファー暮らしはムリですね。

 

寝るとき以外はお互い離れて過ごしていますが、

完全に予防するのなら、布団は2セット持っていなくてはいけないなと感じました。

 

 

持ち物を分けて使えない

保健所の方に家族別々で使ってほしい物として挙げられたのが

・体温計
・お皿
・お皿を洗うスポンジ(家族でわける)

・タオル など

でした。

 

布団もそうですが、今までは持ち物を2人で共有していたからこそ、家全体の持ち物の総量を減らせていました。

しかし、こういう非常時には複数個ないと対応できないこともあったのです。

(まあある程度の物はAmazonで買い足せばいいだけなのですが…)

 

ただ感染してから布団を新たに買うというのは外出自粛期間では現実的に難しいです。

家族で暮らすミニマリストは持ち物が必要最小限であるがゆえに、このようにることも出てくるかもしれません。

 

 

ミニマリストがコロナ禍でも意外と困らなかったこと

生活用品のストック切れで困らない

生活用品については今のところ困らず暮らせています。

 

というのも、最初にコロナが流行ったときに生活用品は、

・ネットで買える物
・近くのスーパー等で買える物

にほぼ全て切り替えていたのが大きかったように思います。

(もちろんネットで買えば多少高くなるものもありますが…)

 

ショッピングリストを毎日つけていることもあり、ストック切れを起こすこともなく今のところは暮らせています。

(前週にストックが切れそうなものを買い足せていたことも大きいです)

 

ミニマリストがコロナ濃厚接触者になって買い足したもの

続いて、なくて困ったので新たに買い足したものを3つ紹介します。

除菌スプレー

家で使える除菌スプレーがなかったのでまず一番にこちらを買いました。

保健所の方いわく濡れタオルで机等を拭いても意味ないそうです。

 

ぷー
ぷー
除菌スプレーをかけ、乾いたキッチンタオルで拭くのがいいとのことでした。

感染してから買って届くまでに1日かかってしまったので正直こまりました。

感染前から1つは家に置いておいたほうがよかったなと反省したアイテムです。

 

小さなゴミ袋

マスクの使用頻度が増えたため、その分小さなゴミ袋を使うことも増えました。

マスクは捨てる際にも気を付けないといけないので、小さなゴミ袋がたくさんあると助かります。

 

透明な使い捨て用の手袋

夫の使った食器を運ぶときや洗う時、消毒をする時など。

素手で触らず透明な手袋を使って感染予防をすることが増えました。

これも保健所の方からの指示です。

 

使い捨て用の透明な手袋を持っていなかったため、こちらも新たに買い足しました。

(※正確には家族に買ってきてもらいましたm(__)m)

 

 

コロナ接触者が家にあって助かったもの

続いて、家にあったから助かった物を紹介していきます。

マスク

まず家にあって助かったのは、大量のマスクです。

家族に感染者がいると布マスクで過ごすわけにはいきませんし、定期的につけ代えの必要があります。

 

そうなってくると必然的に枚数もおおく必要になりますし、ないと困ります。

1つでいいので箱買いしたものを置いておけば、何かあっても対応できるのでおすすめです。

 

体温計

体温計がなければ、コロナ感染の発見も遅れたかもしれません。

今回夫の熱が38℃以上続いたことが、1つ病院に行くきっかけとなりました。

 

最初「しんどい」と話してくれたときには風邪かな?というくらいで

そこまで深刻に捉えていなかったのでコロナだったときは心底驚きました。

 

皆さんお持ちだとは思いますが、体温計は少なくとも一家に一台はおいておきましょう。

この時期なので少しでも異変があれば体温含め、健康状態を確認しておくべきです。

 

まとめ

現在も自宅謹慎中の身で、今後私自身も検査を受ける予定です。

コロナについて気になる方もいると思うので、また時間がある時に詳細記載できればいいなと思います。

 

どれだけ予防していたとしても、突然コロナに感染する危険性は皆にあります。

突然なってしまったときに困らないために、準備できるものはぜひしておいてほしいです。

少しでも参考になれば幸いです。

 

ABOUT ME
ぷー
23歳でうつ病を患い、会社を退職。「会社に頼らず、自分の力で稼げるようになりたい」「自分のペースで自由に働けるようになりたい」と思い、個人事業主へ。 生きづらい・社会に適応が難しいという方に向け、枠にとらわれない『働き方』や『生き方』の発信をしています。YouTubeもぜひご覧ください。
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