【飽き性改善】続かない・つまらないをなくすには？

こんにちは、ぷー(＠puu_blog)です。

このページをご覧の方は飽き性で悩んでいる方だと思います。

この記事を書いている私も飽き性でひどく苦しんできました。

新しい仕事に就いても半年もあれば飽きて面白くなくなり、アルバイト先は大学生活中だけで５つほど転々としてきました。

社会人になってもそれは変わらず、新卒入社時は生き生きと楽しく働いていたのですが半年後にはもう飽きてつまらなくなっていました。

仕事に関わらず、「飽き性でなければよかったのに」とこれまで何度も考えてきました。

そんなとき、メンタリストのDaigoさんが「飽き性対策！続かない&つまらないをなくす方法」という動画を出されていました。

その動画を見て私は「なるほど、飽き性は悪いものではないのか！対策をすればいいのか！」と大きな発見をすることができました。

私が学んだことをいま飽き性で悩んでいる方にぜひ届けたいと思い、今日はその動画の内容を簡潔に紹介させていただきます。

少しでも飽き性で苦しい思いをされている方に参考となれば幸いです。

なぜ人は飽きるのか？好きなことを仕事にしても続かない理由

動画より文字で見たいという方に向けてカンタンに要約すると、

私もYouTubeで好きなことを仕事にしていたにも関わらず飽きた経験があります。

好きなことを仕事にしても続かない自分をかなり責めましたが仕方がないことだそうです。

「楽しく続ける」ことを実現するためには、飽きることを防ぐ必要があったようです。

飽き性で続かない、つまらないをなくす方法は？

Daigoさんは読書家としても有名ですが、一時期読書に飽きた経験がありました。

学生時代は頑張って働いてやっと手に入れられた本がいまは好きなだけ買えるようになり、本を手に入れられる喜びが減少したそうです。

そこで本を手に入れることにご褒美制度を設け、本を手に入れる「喜び」を感じられるように工夫されました。

こうすることで、また本を読む楽しさを感じられるようになったとのことです。

飽き性の人は何をするかではなく、何を見出すかが重要

また、幸福度に関するこんな実験がありました。

高級車に乗ろうが普通車に乗ろうが、その車を買った当時のことを忘れていれば幸福度はあまり変わりませんでした。

人は「何を見出すかに目を向けられなくなったらつまらなくなるもの」だそうです。

私がYouTube活動に飽きた原因も、淡々と作業としてこなすようになったことで新しい発見や改善を自ら見つけていくことをしなくなったからだと思いました。

また、YouTubeを始めた時のきっかけを思い出すブログ記事を書いていたときに「すごく動画を撮りたい」とまた思うようになった経験があります。

結局初心を忘れず、いまやっていることに目を向けていくことが大切なんだと感じました。

まとめ

変化を探し、手に入れる経路を変え、物事のスポットとか見方を変えると飽き性のほうが物事が続くこともあるそうです。

Daigoさんも飽き性だそうですが、飽き性は決して悪いものではないと動画の最後にお話をされていました。

いまは時代の変化が激しいので飽き性の人間こそ必要とされる時代だと言います。

飽き性であることをネガティブに捉えるのではなく、むしろラッキーだと感じられるくらいでいいのかなと思いました。

もし続けたいなにかがあるのであれば、動画で紹介されているやり方を実践していくといいと思います。

私も仕事を始めたきっかけを忘れず、毎日改善点や面白い点を見つけて、飽きずに楽しんでやっていきたいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ABOUT ME

ぷー

23歳でうつ病を患い、会社を退職。「会社に頼らず、自分の力で稼げるようになりたい」「自分のペースで自由に働けるようになりたい」と思い、個人事業主へ。 生きづらい・社会に適応が難しいという方に向け、枠にとらわれない『働き方』や『生き方』の発信をしています。YouTubeもぜひご覧ください。