・文房具をへらしたい
・どれを捨てていいかわからず悩んでいる
・数は多いけれど手放すことに抵抗がある
という方に向けた記事です。
こんにちは、ミニマリストのぷー(@puu_blog)です。
最近はいらないモノはないかと探し回っている日々ですが、今回は文房具の最小化に挑戦をしました。
具体的なステップはこちらです。
- 家にある文房具類を集める
- 分類し、同じ役割のモノは1つにする
- 使えるもの(お気に入り)は無理にすてない
文房具を手放す際のルールは「同じ役割のモノを2つ以上持たないこと」だけです。
これだけでかなりの数の文房具を減らすことができました。
実際に私の文房具(ビフォーアフター)をお見せしつつ、文房具の整理術をわかりやすく紹介していきます。
参考になれば幸いです。
Contents
ミニマリスト流、文房具の整理方法
文房具は1種類につき1つしか持たないことが大原則です。
このルールさえ守れればあなたも文房具を減らすことができますよ。
1種類につき1つ所持していれば生活に何の悪影響もありません。
ホッチキスが4本あったとしても使うのはお気に入りの1本だけですよね?
であれば1本にしちゃいましょう。
モノが多い人は同じ役割のモノを複数個所持していることが多いです。
では、実際に私が所持していた文房具類を見てみましょう。
・ふせん3種類
・シャーペン2本+鉛筆1本
・シャーペンの針2セット
・蛍光ペン4本
・マスキングテープ4個 など
完璧に同じ物を複数個持っていますね。
ここからは具体的な文房具の整理ステップを紹介していきます。
家にあるすべての文房具を1か所に集める
まずは物の量を把握するためにも、家にある文房具を1か所に集めましょう。
我が家には2つの文房具入れがありました。
文房具の分類。同じ役割のモノはさようなら。
すべて集めたら同じ役割の文房具でカテゴリ分けしていきます。
カテゴリ分けができたら、同じ役割のモノは1つに絞ります。
・シャーペンとえんぴつは同じ役割→お気に入りの1本だけ残す。
・色鉛筆削りも2ついらない→手が汚れないお気に入りの1つだけ残す。
また、半年以上使用していない文房具も使うことはないとので手放しましょう。
私の場合こんな感じになりました。
付箋は3種類で用途の違う使い方をしているのですべて置いています。
マスキングテープはお気に入りの2つに絞って残しました(普段もかなり使っています)。
まだ使える文房具はどうする?捨てる基準は?
文房具って使える物も多いので捨てづらいですよね。
私の場合、蛍光ペンはめちゃくちゃ使うので4本あろうが使い切る自信がありました。
明らかに複数個あるうちの1つしか使っていないのであれば手放したほうがいいです。
けれど自分のミスで増えてしまった好きなモノに関しては、「反省しつつも残す(使い切る)」ということに私は決めました。
いらない文房具を手放し、最終的には1つの文房具入れに収まる数まで減らすことができました!
どこに収納するか迷っていた印鑑類も入る余裕ができましたね。
まとめ
- 家にある文房具類を集める
- 分類し、同じ役割のモノは1つにする
- 使えるもの(お気に入り)は無理にすてない
本日は文房具の整理術について紹介してみました。
本格的に減らしたいのであればやはり同じ役割のモノは1つに絞ることですね。
抵抗のある方は私のようにお気に入りだけは「反省しつつ残す」ことをおすすめします。
同じ役割のモノが減れば「どれにしよう」と迷うこともなくなります。
また、空間にも余裕ができるので大変おすすめですよ。
少しでも参考になれば幸いです。