この記事では、書類・紙類の整理法をまとめました。
具体的に捨てる対象となるものはこちらです。
- 期限切れの書類
- ネットで閲覧できる説明書類
- レシート
- チラシ・はがき
- 年賀状
- 手紙
1つずつ解説していきます。
薄いファイル1冊で書類がすべてまとまるくらい、スッキリさせるのが理想ですね。
私自身、個人事業主で持っておかないといけない書類が多いのですが、それでもファイル1冊分で収まっています。
そこまで手放した整理法を紹介していくので参考にどうぞ。
Contents
【ミニマリスト】今すぐ捨てるべき書類・紙類
期限切れの書類
保障期限が切れた書類を手放しましょう。
・家電の保障証
・税金の書類(必要なくなったもの) など
ネットで閲覧できる説明書
家電の説明書等、今では調べるとネットで出てくることはご存知でしょうか?
分厚い説明書は、自分で所有しなくてもいい時代となりました。
勿論メーカーにもよると思いますので、一度調べてからあれば手放す形を取ってくださいね。
レシート・領収書
レシートを不要に貯めこんでいませんか?
レシートは家から帰ってきたらすぐに捨てましょう。
というか受け取らないことが一番です。
家計簿も今ではアプリでつけられますし、銀行と連携すれば自動で作成も可能です。
どうしても紙で管理したいという場合は、家計簿に残したらすぐ捨ててしまいましょう。
個人事業主などのレシートや領収書が必要な人も、不要になった物は手放してください。
(5年の保管義務を終えたらまとめて捨ててしまいましょう)
はがき・チラシ
毎日ポストに入ってくるはがきやチラシはすぐに捨てましょう。
こちらから望んで手にした物でないものは基本不要なものです。
ガラクタはガラクタを引き寄せてしまうので、小さなゴミも見逃さず手放していきましょう。
【ミニマリスト】整理対象となる書類・紙類
ここからは書類・紙類整理の発展版です。
より物を減らしたい方、家をスッキリとさせたい方に向けて書いております。
不要だと感じれば、この2つも手放してみてください。
年賀状
年賀状も必要なければ手放しましょう。
子どものころはもらえると嬉しいものでしたが、大人になると溜まった年賀状の数にドキッとしたものです。
私自身、手元に置いておく必要はないと判断し、写真に撮って手放しました。
見返すようであれば持っていてもいいでしょうが、クローゼットに段ボールで眠っているようなら不要なものです。
手紙
手紙や寄せ書き等、数年以上見ていない・触れていない物は処分の対象です。
不要であれば手放しましょう。
思い出は心の中に残るものですし、物として置いておく必要はありません。
私自身、こちらも写真に撮って手放しました。
もちろん無理に手放す必要はありません。
自分の中で取っておく必要がないと思ったら、手放してしまいましょう。
まとめ:処分すべき書類・紙類
今回は今すぐ家から処分すべき書類・紙類の紹介でした。
- 期限切れの書類
- ネットで閲覧できる説明書類
- レシート
- チラシ・はがき
- 年賀状
- 手紙
意外と書類の整理は時間がかかり、1つ1つ判断していると疲れるものです。
できれば1日で終わらせたいですが、多い場合は日をわけて整理してみてください。
必要か?不要か?の判断は決断力を使うので、エネルギーを消費しやすいです。
挫折しない程度に進めていきましょう!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
モノ別の手放し方はこちらの記事でまとめています。参考にどうぞ!