こんにちは、ブロガーのぷー(@puu_blog)です。
私には以前、読書に関するこんな悩みがありました。
・本を買いすぎて置く場所がない
・本の大事なところに印をしたいけど汚したくはない
・電子書籍は好きだけど携帯画面が小さくて目が痛い
あなたも同じように悩んだことがあるのではないでしょうか?
そんな悩みを解決してくれた商品がこちら!
Kindle Paperwhiteという「読書専用」の電子書籍リーダーです!
・電子書籍なので場所を取らない
・ブルーライトを発しないので目が疲れない
・携帯に比べてサイズも大きいので画面が大きくて見やすい
という、私の悩みをすべて解決してくれたものとなります。
ただ使ってみて感じたデメリットもあるので、そこも含めて徹底レビューをしていきたいと思います!
Contents
KindlePaperwhiteレビュー!購入するメリット
KindlePaperwhiteは場所を取らないし、画面が大きくて見やすい
私の家、狭いんですよね。笑
本は毎月買うので本棚もいっぱいになってしまって、新しい本を買っても置くところがなくてぐちゃぐちゃに…。
なので最近は電子書籍(Kindle)で本を買うようになりました。
そんな悩みを解決してくれたのがKindlePaperwhiteです。
KindlePaperwhiteは、画面が大きくて見やすいので長時間快適に読書を楽しめます。
KindlePaperWhiteはブルーライトを発しないので目が疲れない!

さらに、KindlePaperwhiteはブルーライトを発しないので目が疲れません!
ブルーライトは睡眠を妨害する働きがあります。
スマホではKindleで買った本を寝る前に読めなかったんですよね。
これにより、場所を気にせず好きな本がいつでも買えるようになりました。
KindlePaperWhiteの画面は本物の紙のようですが、こんな秘密があります。
Kindleは実際のインクを使用しているため、紙の本と同じようにくっきりとした美しい文字を表示します。
タブレットのように強い光を発することなく、常に周辺環境と同じ自然な明るさになるため、目が疲れにくく、長時間でも快適に読書を楽しめます。
KindlePaperWhiteは軽いので持ち運びに最適

重量は、iPhone7が138g、KindlePaperwhiteが182gなので、皆さんがよく利用しているスマホとほとんど重さが変わらないんです。
サイズの割に「かるっ(軽い)!!」と思ったのが私の第一印象です。
さらに、普通の書籍より薄いのでかさばらないのがいいですね。
KindlePaperWhiteであれば本を汚さずメモができる

よく本の大事なところ(覚えておきたいところ)にハイライトを引いたり、メモを書いたりしませんか?
私はあれがとっても苦手なんです。
自分の汚い字やぐにゃぐにゃに引かれたハイライトが目につくと本の内容が入ってこなくなるので本に直接メモをすることがなくなりました。
しかし、Kindleであれば画面に好きなタイミングでハイライトを入れたりメモを書いたりすることができます。
本を汚すことなく大事なところをチェックでき、さらにチェックしたところを一覧で見られるので「ここもう一度読みたいな」と思ったときにすぐに飛ぶことができます。
Kindle本は普通に本を買うよりも安い。
これはKindleを利用するメリットになりますが、Kindleから出ている本は基本書籍よりも安いです。
よくセールも行われているのでお得に本を買いたい方には大変嬉しいですよね。
購入も最初の登録さえしておけば1分かからずにできますし、ダウンロードも2分程度なので「読みたい!」と思った本をすぐに読めるのがいい点ですね。
大きな本屋さんがあまり近くにない、という私のような人間には嬉しい仕組みです。
KindlePaperwhiteレビュー!購入して感じたデメリット
KindlePaperwhiteは動きがのろい

普段iPhoneを使い慣れているせいか、KindlePaperwhiteは1つ1つの動作が重く感じます。
KindlePaperwhiteでは好きなタイミングで本の中にハイライトを引くことができるのですが、iPhoneだと2秒くらいでできるところがKindlePaperwhiteだと5秒くらいかかってしまいます。
私のようなせっかち人間でなければ気にならないと思いますが、気に障る人も一部いると思います。
KindlePaperWhiteは白黒で少し味気ない
KindlePaperwhiteはすべて白黒表示でどこか味気なさは感じます。
本の表紙もカラーではないので、色付きで楽しみたい方には合わないかもしれません。
ただ、活字メインで文章を楽しみたい方には気にならないポイントだと思います。
KindlePaperWhiteは本を読む以外の用途がない
iPadであればアプリで遊べたり、LINEが利用できたりとさまざまな機能を使えますが、KindlePaperwhiteは本当に「本を読むだけ」の電子書籍リーダーです。
「せっかくお金を出して買うならいろんな機能も使いたい」という方は物足りなさを覚えるかもしれません。
ただ、本を読むことだけに集中したい人にはおすすめですね。
他にできることがないため、本を読むことだけに集中するという観点では秀でています。
KindlePaperwhiteのカバーは店舗ではほぼ売っていない
Amazonの商品のためか、大手量販店に行ってもKindlePaperwhiteのカバーや液晶保護フィルムが置いてありませんでした。
Kindle自体がほとんど店頭販売されていないようなので、実物を見て検討…ということがなかなかできないところが少し残念かなと思います。
カバーが欲しい方はKindlePaperWhiteと同時にAmazonで購入しておきましょう。
Kindleシリーズの違い。おすすめはどれ?
↑一番安いKindle商品はこちらです。
ただ、バックライトがついていないので暗いところで本を読みたい方にはおすすめできません。
最大限コストを抑えたい方にはこちらですが、本を読むのにはあまり向いていないと思います。
↑今回私が紹介したのがこちらです。
防水機能つきでバックライトもあり、価格もそれなりでコスパ最強だと思います!
ちなみに、私は8GBの広告ありを選び、コストを少し下げました。
広告なしのほうがいいと思いますが、現在のところ広告ありでも気になっていません。
まとめ:読書好きには絶対おすすめ!

KindlePaperwhiteは防水機能も搭載されているので、お風呂でまったり読書されたい方にもおすすめです。
まさに、「本好きのための電子書籍リーダー」だと思います!
・電子書籍は気に入っているけど目が疲れてしんどいなと感じている方
・本を読むのは好きだけど書籍を置くスペースがなくて困っている方
・本は汚したくないけど大事なところはチェックして見やすくしたい方
はぜひチェックしていただきたいです。
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Amazon利用者なら活用しない手はないですよ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!