私には以前、読書に関するこんな悩みがありました。
・本を買いすぎて置く場所がない
・本の大事なところに印をしたいけど汚したくはない
・電子書籍は好きだけど携帯画面が小さくて目が痛い
あなたも同じように悩んだことがあるのではないでしょうか?
そんな悩みを解決してくれた商品がこちら!
Kindle Paperwhiteという「読書専用」の電子書籍リーダーです!
・電子書籍なので場所を取らない
・ブルーライトを発しないので目が疲れない
・携帯に比べてサイズも大きいので画面が大きくて見やすい
という、私の悩みをすべて解決してくれたものとなります。
ただ使ってみて感じたデメリットもあるので、そこも含めて徹底レビューをしていきたいと思います!
Contents
ミニマリスト愛用の電子書籍リーダー「KindlePaperWhite」を徹底レビュー!
KindlePaperwhiteのメリット①場所を取らない
KindlePaperwhiteのいい点は、何十冊とある本を1つの機械で収納できるところです。
これを買うことで、一気に本の断捨離をすすめることができました!
私は本が大好きで、年間100冊ほど読みます。
そのため、本だながいっぱいになり、収納によく困っていました。
本好きほど、何度も同じ本を読むし、捨てられないことが多いでしょう。
(私もその一人です)
紙の本は大好きですが、毎日毎日 所持本を読めるわけではないですし
手放していかないと本は溜まる一方だったので、思い切って電子書籍に買い換えました。
最初は少し違和感がありましたが、慣れると電子書籍のほうが快適です。
・好きな本をいつでも読み返すことができる
・収納に困らず、本を好きなだけ買える
・あれなんだっけ?という調べものもすぐ見つかる
調べたいことを検索ツールに入力したり、赤線を引いた箇所を検索したりできるので、紙の本より調べものはしやすいですね。
収納に困っている方は、こちらを1つ買って本の断捨離を進めてはいかがでしょうか?
KindlePaperwhiteのメリット②画面が大きくて見やすい
KindlePaperwhiteは画面が大きくてすごく見やすいです。
スマホで電子書籍を読んでいると、すぐに目が疲れてしまいます。
ちょっとした時間だけならいいのですが、がっつり読みたい時には向いていません。
画面が小さく、集中していると首もしわになってしまいます。
そんな悩みを解決してくれたのがKindlePaperwhiteでした。
KindlePaperwhiteは、画面が大きくて見やすいので長時間快適に読書を楽しめます。
「スマホで電子書籍を読んでいるけれどなんだかなぁ」と感じている方には特におすすめですね。
KindlePaperwhiteのメリット③ブルーライトカットで目が疲れない
KindlePaperwhiteはブルーライトを発しないので目が疲れません!
ブルーライトは睡眠を妨害する働きがあります。
スマホではKindleで買った本を寝る前に読めなかったんですよね。
これにより、場所を気にせず好きな本がいつでも買えるようになりました。
KindlePaperWhiteの画面は本物の紙のようですが、こんな秘密があります。
Kindleは実際のインクを使用しているため、紙の本と同じようにくっきりとした美しい文字を表示します。
タブレットのように強い光を発することなく、常に周辺環境と同じ自然な明るさになるため、目が疲れにくく、長時間でも快適に読書を楽しめます。
普段からずっとパソコンやスマホを見ていると凄く目が疲れますよね。
私は在宅で「ちょっと休憩するか~」という時に、KindlePaperwhiteで読書をすることが多いです。
これにより、目を疲れさせず、アウトプットとインプットを交互に効率よく実現できています。
また、寝る前に使うことも多いです。
スマホと違ってブルーライトカットなので、睡眠の質を落とさず安心して眠りにつくことができるからです。
読書好きにはもはや必須アイテムですね。
KindlePaperWhiteのメリット④持ち運びに最適
重量は、皆さんがよく利用しているスマホとほとんど重さが変わらないんです。
(参考)iPhone7が138g、KindlePaperwhiteが182g
「サイズの割にかるっ(軽い)!!」と思ったのが私の第一印象です。
また、紙の書籍より薄いので荷物がかさばらないのがいいなと感じました。
KindlePaperWhiteのメリット⑤本を汚さずメモができる
よく本の大事なところ(覚えておきたいところ)にハイライトを引いたり、メモを書いたりしませんか?
私はあれがとっても苦手なんです。
自分の汚い字やぐにゃぐにゃに引かれたハイライトが目につくと、本の内容が入ってこなくなるので本に直接メモをすることがなくなりました。
しかし、Kindleであれば画面に好きなタイミングでハイライトを入れたりメモを書いたりすることができます。
本を汚すことなく大事なところをチェックでき、さらにチェックしたところを一覧で見られるので「ここもう一度読みたいな」と思ったときにすぐに飛ぶことができます。
KindlePaperwhiteのメリット⑥コスパがいい
これはKindleを利用するメリットになりますが、Kindleから出ている本は基本書籍よりも安いです。
よくセールも行われているのでお得に本を買いたい方には大変嬉しいですよね。
購入も最初の登録さえしておけば1分かからずにできますし、ダウンロードも2分程度なので「読みたい!」と思った本をすぐに読めるのがいい点ですね。
大きな本屋さんがあまり近くにない、という私のような人間には嬉しい仕組みです。
KindlePaperwhiteレビュー!購入して感じたデメリット
KindlePaperwhiteは動きが少し遅い
普段iPhoneを使い慣れているせいか、KindlePaperwhiteは1つ1つの動作が重く感じます。
KindlePaperwhiteでは好きなタイミングで本の中にハイライトを引くことができるのですが、iPhoneだと2秒くらいでできるところがKindlePaperwhiteだと5秒くらいかかってしまいます。
私のようなせっかち人間でなければ気にならないと思いますが、気に障る人も一部いると思います。
KindlePaperWhiteはカラーで見たい本には向かない
写真が多い本を買う場合には、KindlePaperwhiteを利用せず、紙の本を買うことがあります。
KindlePaperwhiteはすべて白黒表示だからです。
(カラー写真(色)はスマホで見なければ、確認ができません。)
まぁただ滅多にないので、そこまで困ってはいません。
活字メインで文章を楽しみたい方には気にならないポイントだと思います。
KindlePaperWhiteは本を読む以外の用途がない
KindlePaperwhiteは本当に「本を読むだけ」の電子書籍リーダーです。
「せっかくお金を出して買うならいろんな機能も使いたい」という方は物足りなさを覚えるかもしれません。
ただ、本を読むことだけに集中したい人にはおすすめですね。
他にできることがないため、本を読むことだけに集中するという観点では秀でています。
ミニマリストのように、必要最小限にこだわるタイプにはメリットと感じる点かもしれません。
KindlePaperwhiteのカバーは店舗ではほぼ売っていない
Amazonの商品のためか、大手量販店に行っても
・KindlePaperwhiteのカバー
・液晶保護フィルム
が置いてありませんでした。
Kindle自体がほとんど店頭販売されていないようです。
そのため、実物を見て検討…ということがなかなかできないところが少し残念かなと思います。
カバーが欲しい方はKindlePaperWhiteと同時にAmazonで購入しておきましょう。
Kindleシリーズの違い。おすすめはどれ?
↑一番安いKindle商品はこちらです。
ただ、バックライトがついていないので暗いところで本を読みたい方にはおすすめできません。
最大限コストを抑えたい方にはこちらですが、本を読むのにはあまり向いていないと思います。
↑今回私が紹介したシリーズはこちら。
防水機能つきでバックライトもあり、価格もそれなりでコスパ最強です!
ちなみに、私は8GBの広告ありを選び、コストを少し下げました。
広告アリの場合、電源を入れて本を開くまでにおすすめ本の紹介が入ります。
(といっても2秒もあれば閉じれるタイプで、全くきになりません)
価格をおさえて楽しみたい方は広告あり、
時間をより最優先したい方は広告なしという形で選びましょう!
まとめ:読書好きには絶対おすすめ!
KindlePaperwhiteは防水機能も搭載されているので、お風呂でまったり読書されたい方にもおすすめです。
まさに、「本好きのための電子書籍リーダー」だと思います!
・電子書籍は気に入っているけど目が疲れてしんどいなと感じている方
・本を読むのは好きだけど書籍を置くスペースがなくて困っている方
・本は汚したくないけど大事なところはチェックして見やすくしたい方
はぜひチェックしていただきたいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!